「夏休み、まだ○日もあるの…?」
毎日子どもの相手をして、家事もして、自分の時間なんてゼロ。
ちゃんと向き合ってるつもりなのに、
「ヒマ〜」「遊んで〜」の連発で、正直うんざり…。
この記事では、そんな“夏休みママ疲れ”に共感しながら、
【気持ちがラクになる対処法】を5つご紹介します。
ちょっとした工夫で、
自分も子どもも、ほんの少し楽になれたら嬉しいですよね😊
なぜ「うんざり」するのか?まずは自分を責めないで
夏休みがつらいのは「ママのせい」じゃありません。
まずは、うんざりの原因を整理してみましょう。
1. 自分の時間がない
子どもと一緒の時間が長くなり、
一人の時間がゼロになることでストレスが蓄積します。
2. 子どもからの要求が止まらない
「遊んで」「お腹すいた」「どこか行きたい」など、
1日に何度も要求されると、精神的に追い込まれます。
3. 家事・食事の回数が増える
給食がない分、毎日の食事準備も地味に負担大。
キッチンに立つ回数が一気に増えます。
4. 自分の努力が報われないと感じる
頑張っても感謝されないと、「なんで私だけ…?」と虚無感に。
このギャップが“うんざり感”を引き起こします。
子どもにうんざりした時の対処法5選【実体験ベース】
ここからは、私自身も取り入れている「うんざり対策」をご紹介します。
ポイントは【頑張らない工夫】です。
1. タイマー学習で“話しかけられない時間”を作る
キッチンタイマーやスマホアプリを使って、
「15分だけは静かに過ごそうゲーム」を取り入れると効果抜群。
2. 「ママタイム」を子どもに宣言して確保する
「この30分はママの自由時間」と伝えて、
コーヒーを飲むだけでも気持ちが整います。
3. “何もしない日”を週1でOKにする
完璧をやめる日を作ることで心がラクになります。
お昼はコンビニ、掃除はパス。これも立派な作戦!
4. 子どもとの一言交換ノートをつくる
ちょっとしたことでもノートに書くことで、
お互いに気持ちを伝えやすくなります。
5. ママ友LINEグループで「聞いて〜」と吐き出す
仲間の存在は何よりの心の支え。
「私だけじゃない」と思えるだけで救われます。
がんばるママほど、ちゃんと疲れていい
「うんざりするなんて母親失格?」
そんなことありません。ちゃんと向き合ってる証拠です。
夏休みは子どもにとって特別でも、
ママにとっては“過酷なフルマラソン”。
完璧じゃなくていい。
1日が無事終われば、それで100点満点です🌼
おまけ|ママのごほうびアイテム3選
最後に、私が実際に使っている“癒しグッズ”をご紹介します。
- 無印のアロマオイル(深呼吸タイムにおすすめ)
- 首肩に使えるマッサージャー(1000円台でも優秀)
- ノンカフェインのご褒美ハーブティー
疲れた時に「ちょっとご褒美」って、大事ですよね☕
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